6月1日(日)静岡県掛川市でトランポリン北京オリンピック国内代表最終選考会が行われ、本学卒業生の廣田遥さんが優勝し北京オリンピック日本代表に決定しました。また、同じく本学卒業生の西岡尚美さんも北京オリンピック出場は逃したものの5位と大健闘致しました。会場には100人以上の観客がつめかけ、そのうち阪南大学からは教職員・阪南大学トランポリン部部員・保護者を合わせると60人以上の応援団で、その中にはトリノオリンピックスピードスケートショートトラックの小澤美夏選手の姿もあり廣田さん、西岡さんに熱い声援を送っていました。この日の廣田さんは落ち着いた演技を披露し、2位以下を寄せつけず見事優勝を果たしました。試合後は岩下コーチとともに観客席に向かって手を振り、ほっとした表情を浮かべていました。同窓生の皆様北京オリンピックでの廣田遥さんのご活躍に期待しましょう!