6月28日(土)、『天満天神 繁昌亭』にて、本学卒業生で桂米朝一門の桂あさ吉さんが独演会を開催されました。同窓会からは、本部役員6名が参加し、会場にも大勢の観客が詰めかけました。 今回、あさ吉さんは、六代目桂文枝師匠から稽古を付けて頂いたという創作落語「鯛」を初披露。他にも亡くなった桂吉朝師匠の十八番でもあり、鳴り物との共演が賑やかな芝居噺「蛸芝居」や、古典落語「ふぐ鍋」の計3席を演じ、大いに会場を沸かせました。今後もたくさんの落語会に出演されるあさ吉さん。次は同窓生の皆さんも、ぜひ会場に足を運び、その活躍ぶりを体感して下さい!
■あさ吉さんからのメッセージ
同窓生の皆さん、ホームカミングデーではいつもたくさんのお声掛けありがとうございます。これからも「人間国宝」目指して頑張りますので、ぜひ生の落語も聴きにいらして下さい!!
桂あさ吉さんに花束を贈呈する倉橋会長
同窓会役員も駆けつけました